石垣島、宮良殿内
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作成日時 : 2008/05/05 06:59
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1819年に八重山最高の職「頭職」に任命された宮良親雲上当演が建造したとされる宮良殿内は、石垣市街地にあります。木造平屋造りの本瓦葺きでして、国の重要文化財建造物に指定されています。首里の士族屋敷を模して造られたものでして、琉球王朝時代の上級士族の格式ある構えを残します。また庭は、日本庭園風に仕上げられており、当時、琉球王朝と薩摩藩の二重支配を受けていた石垣島を偲ばせることができます。中に入ってみると、土着の文化と琉球と日本、そして中国の影響をうけた調度品があり、独特の世界が広がっています。当時の時代背景は、どういうものだったか物思いにふけってしまいそうな国際的な香りを感じます。宮良殿内で壮大なスケールの歴史絵巻を思い描くのもよさそうです。

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