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zoom RSS 米朝共同声明、 非核化に向けた具体的行動や検証方法に言及せず

<<   作成日時 : 2018/06/13 07:42   >>

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トランプ大統領と金委員長は、シンガポールのリゾート地にある高級ホテルで史上初の米朝首脳会談に臨み、会談後の12日午後、共同声明に署名しました。

署名の場でトランプ大統領は、「内容はとても印象的なものだ。関係者に感謝する。私は、北朝鮮との関係はこれまでと比べて大きく変わることになると思う」と述べました。これに対し、金委員長は、「きょうのこの歴史的な出会いで過ぎ去った過去を覆い、新たな出発を知らせる歴史的な文書に署名する。世の中はおそらく重大な変化を見ることになる。きょうのために努力してくれたトランプ大統領に感謝する」と述べました。

署名した共同声明は、冒頭、「トランプ大統領は、北朝鮮に対して体制の保証を提供する約束をし、金委員長は、朝鮮半島の完全な非核化について、断固として揺るがない決意を確認した」としていて、米国が体制の保証を約束する一方で、北朝鮮は非核化に取り組むとしています。

そのうえで「米朝両国は、平和と繁栄に向けた願いに基づいて、新しい関係を樹立するために取り組んでいく」としたうえで、「両国は、朝鮮半島に永続的で安定した平和の体制を構築するため、共に努力する」としています。そして、「ことし4月27日の板門店宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束する」としています。

しかし、共同声明には、米国が求めてきた「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」という文言は盛り込まれませんでした。これについて、トランプ大統領は、日本時間の12日夕方行った記者会見で、「時間が足りなかった。私はここに1日しかいない。われわれは集中的な時間を過ごしていくことになる。これからプロセスが始まるのだ」と述べて、突っ込んだ議論に踏み込めなかったことを認めました。

そのうえで、「完全な非核化には時間がかかる。科学的にもある程度の時間をかけ多くのことをこなさなければならない。そのプロセスはすぐに始まる」と強調しましたが、非核化に向けた具体的な行動や検証方法についての言及はありませんでした。

一方、トランプ大統領は、拉致問題を取り上げたのか問われたのに対し、「拉致問題は、安倍首相にとって、大事な問題だ。この問題を提起した」と述べました。そのうえで「共同声明には記されなかったが、彼らは取り組んでいくことになる」と述べ、北朝鮮が拉致問題に取り組むという見通しを示しました。

具体的な内容は、共同宣言に盛り込むことはできませんでしたが、核・ミサイル問題の平和的解決の糸口を今回の米朝首脳会談で、つかめたことは、大きいと思います。今後の米朝関係の進展を期待したいと思います。

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