安倍首相とサウジの皇太子、 イラン情勢で電話会談


 安倍首相は、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話で会談し、米国との間で緊張が高まり、来月訪問する方向で調整しているイラン情勢などについて意見を交わし、中東地域の平和と繁栄のため、緊密に協力していくことで一致しました。

会談は、日本側からの要請でおよそ30分間行われました。この中で、安倍首相とムハンマド皇太子は、緊迫しているイラン情勢を含む中東情勢について意見を交わし、中東地域の平和と繁栄のために緊密に協力していくことで一致しました。

また、安倍首相とムハンマド皇太子は、来月下旬に開催されるG20大阪サミットの成功に向けて緊密に連携していくことを確認しました。

イラン情勢をめぐっては、米国に加えてサウジアラビアも、イランとの対立を深めて緊張が高まっており、安倍首相は、来月中旬にイランを訪問し、イランの最高指導者のハメネイ師やロウハニ大統領らと会談する方向で最終調整しています。

安倍首相のイラン訪問の成果を高める上では、ムハンマド皇太子との会談は、重要だったと思います。

日本が、中東地域の安定に貢献することを、期待します。

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