北朝鮮、弾道ミサイル搭載型潜水艦の建造継続か


 北朝鮮の動向を研究している米国の研究グループ「38ノース」は、北朝鮮東部の新浦にある海軍の造船所の衛星写真の分析結果を明らかにしました。

この造船所の建物の中では、これまでの分析で、3年前から潜水艦発射弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦の建造が始まったとみられています。

38ノースによりますと、ことし4月から今月にかけて撮影された写真から、建物の周辺に置かれた潜水艦の部品や建設資材などとみられる物資が移動していることが確認でき、北朝鮮が現在も潜水艦の建造を続けていることを示していると指摘しています。

また、4月と先月の写真を比較すると、新型の潜水艦の開発のため、実験用につくられた別の潜水艦に何らかの物資が積み込まれた形跡がみられ、施設では複数の活動が確認できるとしています。

初の米朝首脳会談から1年となる中、米国の専門家からは北朝鮮がミサイルの製造拠点とされる施設の建物を増築するなど、非核化に逆行する動きが相次いで報告されています。


北朝鮮は、国際社会と緊張関係を増大させるような行為を継続して行っています。北朝鮮に対する制裁を継続し、引き続き圧力を強めていく必要があると思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック