韓国、日本の輸出規制「WTOで問題点と不当性を説明」

韓国産業通商資源省は、日本政府が半導体の原材料などの韓国向けの輸出規制を厳しくした措置をめぐり、今月23日からスイス・ジュネーブにあるWTO本部で開かれる「一般理事会」で「問題点と不当性を積極的に説明する」と正式に発表しました。

「一般理事会」は加盟する164の国と地域のすべての大使らが出席して貿易に関する重要なテーマを協議する場で、2年に1度の閣僚会議を除くとWTOの実質的な最高機関です。

韓国産業通商資源省は「理解と共感を得るために力を注ぐ」として、日本の措置が貿易ルールに反し、各国企業にも悪影響を与えるなどと訴えるものとみられます。

「一般理事会」での議論はWTOでの紛争解決の手続きとは別のもので、韓国政府はWTOへの提訴についても検討しています。

日韓両政府は今月12日、都内で事務レベル会合を開きましたが、双方の見解が大きく食い違って歩み寄りは難しい状況で、韓国政府は米国に高官を派遣して懸念を伝えるなど国際社会の場で積極的にみずからの立場を説明して支持を呼びかける姿勢を鮮明にしています。

韓国はWTOに不当性を説明するようですが、WTOが調査し、正式な措置を出すまでには期間がかかり、それまでに韓国側は不利益を被り続けることになります。WTOでの協議の行方を注視していきたいと思います。

この記事へのコメント

鈴木昭夫
2019年07月16日 18:56
あの半島は、アメリカ軍を撤退させて同一民族なのだから好きにやらせればいい、南のトップは、みな収監され、北の親方は若気の至り、井の中の蛙、36年支配していた日本が・・・結果、このような事態を招いたのは事実、非核や拉致を捨て去る訳にはいかないが、今や解決は、至難の技・・・全世界は、皆、自分の事で手一杯(;_;)/~~~