安倍内閣改造、 「河野氏を防衛相、 茂木氏を外相へ」

9月11日行われる内閣改造と自民党の役員人事を前に、安倍首相は、東京都内の私邸で麻生副総理兼財務相とおよそ1時間半会談しました。

安倍首相は、麻生氏を続投させる意向を固めていて、麻生派に所属する議員の処遇などをめぐって意見を交わしました。

こうした中、安倍首相は、河野外務相を防衛相に、茂木経済再生担当相を外相に起用する方針を固めました。

また加藤総務会長を再入閣させる方向で検討を進めています。

河野氏と茂木氏は、おととし8月からそれぞれ閣僚を務めていて、加藤氏も去年10月まで厚労相を務めていました。

安倍首相としては、自民党の総裁候補とも目される3人を閣内で重要な役割を担わせることで、閣僚の実務経験を積ませるとともに、内閣が掲げる政策を着実に進めるねらいがあるものとみられます。

一方、安倍首相は甘利選挙対策委員長を引き続き、党の重要ポストで処遇する意向で、さらに、ほかの人事とあわせ調整を急ぐことにしています。

河野氏を防衛相として起用するとのことですが、外交に重要な影響を及ぼすポスト、防衛相になれば、韓国との関係が進行してしまうことにつながります。安倍首相は、河野氏が外相として、韓国に毅然とした態度をとったことを、高く評価しているようですが、河野氏を防衛相のポストに置くようなことは、いかがなものかと思います。今後の内閣改造の行方を、注視していきたいと思います。

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